AA歯科恵比寿の院長Dr小川ブログ

9月15日

レーザー治療

当院では、歯科用レーザーを導入しており、診療に活用させています。確実な効果があるので、治療のあらゆる場面で使っています。レーザーは、消炎、殺菌、歯質強化の作用が高いことが特徴です。初期虫歯治療や歯肉のメラニン色素除去、唇のしみ取りもできたり、口内炎を早く治癒させたり、ととっても活用範囲が広く、マルチに使える優れものです。細いファイバーの先端から赤いレーザー光が出ていて、それを必要な場所に当てていくのです。ただし、角膜に悪影響があるので、かならず防護サングラスをかけて行います。

たとえば、歯を削った後の知覚過敏予防に当てておく。根の治療の時、治りにくい炎症や排膿(膿が出ること)に、また、根管内の殺菌、乾燥のために当てる。深い虫歯を取った時の神経保護のために当てる、歯周病の治療の際、歯周ポケット内に当てて老廃物すなわち歯周病に感染した血液や腐敗した組織を排出させる、炎症を起こして腫れている歯肉の消炎、などなど...

なんといっても一番のメリットは「痛くない」ということです。レーザーを当てるだけなら麻酔なしでいけますから、患者さんにとっても負担なく、歯にとってもいい治療が行えるのが最大の利点であります。

また、レーザーは確実に効くのがいいです。医療機器も色々ありますが、本当に効いてるのか、効いてないのか?!じゃ、とても患者さんにおすすめできませんから(笑)本当に効果のあるものしか使いたくないですよね。

正直、開院当初は、こんなに活用するとは思いませんでした。歯科用レーザーがなくても十分に治療ができるからです。でも“あったほうがもっと歯にいい治療”ができます!しかも、今活用している場面以外でももっと色々な症例に使用できるはずです。なので、またセミナーに行って勉強してこなくちゃ、と思います。スキルアップたらまたご報告させていただきます^^ほんと、歯科医療も次々にいい技術や材料が出るので頑張ってついてかないと。

ちなみに最近、ファイバー部分(一番大事な部分です)を交換しました。医療機器も劣化すると効果半減なので使えるうちに交換です。(お金はかかるけど必要経費です。涙。)そのおかげで素晴らしい活躍をしてくれています。ウチの大事な脇役です★

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