AA歯科恵比寿の院長Dr小川ブログ

12月23日

歯周病の予防改善

歯ぐきの病気である歯周病は、歯周病菌による細菌感染症であり生活習慣病です。
アンチエイジング医学では、「活性酸素」「フリーラジカル」が細胞を酸化させ、つまり細胞が錆びることで老化し、また生活習慣病をも引き起こすと考えています。
ですから、歯周病の予防改善も歯科的治療はもちろんのこと、活性酸素の害から身を守り、全身の健康状態を向上させることも必要なのです。

まず、ダイレクトな歯周病治療としては、徹底した歯周病菌叢の排除です。
ポケット内の歯石、歯垢、歯周病菌によって腐敗した組織を完璧に取り去り、洗浄殺菌して薬剤を注入するなど、確実な処置が必要です。また、自宅でも正しいブラッシングを行い、ご自身でのプラークコントロールも非常に大切です。
と、ここまでは最も基本的な歯周病の改善方法なのですが、さらに予防改善を強化するならば、生活習慣の改善です。
たとえば、お酒やたばこを控える。野菜果物を多く食べる。体を動かし適度な運動をする。ストレスを溜めないなど...「分かっちゃいるけど、難しい」!!この忙しい年末時期に耳が痛くなる話ですが。(笑)よーく分かります。

しかし、抗酸化食品や抗酸化サプリメントは積極的に摂ることだけでもやってみて下さい。(『抗酸化』を参考に)続ければかならずその効果は体感できると思いますし、自分の目で見て変わったことが分かります!患者様にもそのように説明させていただいておりますが、実践することで確実に歯ぐきの状態も良くなっているんですよ。この抗酸化物質の摂取はもちろん全身のアンチエイジングに効果大です。
歯科領域ではどちらかといえば外科的処置が多いですが、本気で予防改善するには外からと中からのWケア&キュアが必要です。
皆様の歯ぐきの状態、どうですか?

TOP