AA歯科恵比寿の院長Dr小川ブログ

11月19日

食いしばっていませんか?

歯ぎしりや食いしばり(歯をぎゅーっと噛み締めること)は、歯や歯ぐきにとって
非常に負担の大きい悪習慣です。ということを以前にお話したかと思いますが...
けっこう気にされている方も多いのでもう一度ふれておきます。

たとえば、虫歯でも歯周病でもなんでもないのに奥歯が痛いとか、歯ぐきが腫れたとか、あごが痛いとか...そんな症状があったら、それはもしかして歯ぎしりや食いしばりのせいかもしれません。
歯が磨り減って平らになっていたらとくにその可能性は大です!

本来、歯同士が触れることは1日のうちほんのわずかです。食事の時だって食べ物が介在してるわけですからまず歯だけが強く当たることはないので、問題は生じないのですが、歯同士の接触、つまり歯ぎしりや食いしばりの力がずっとかかっていると、当然ながら歯や歯周組織は負担をうけます。痛みや磨り減り、あごが開かない、痛い、だるい、などの不調が出たりします。

歯ぎしりや食いしばり予防としては、起きている間はなるべく意識して歯同士が触れ合わないように、舌を上あごの前歯のちょうど裏側あたりにつけておくといいですよ。口はもちろん閉じてくださいね(笑)PC作業やスポーツなど、何かに集中するときはとくに食いしばりが起こりやすいので気をつけて下さい。お口だけはリラックス、リラーックスで☆
問題なのは、意識できない睡眠中の歯ぎしり食いしばりなんです。
原因はストレスが主です。歯ぎしりでストレス発散していると言われています。眠りが浅い人やストレスが多い方はしている可能性大です。よく、「歯軋りを止める方法はないんですか?」と聞かれますが、正直これを防ぐことは難しいです。その代わり歯を保護するために「マウスピース」をされるといいです。これでだいぶ歯やあごにかかる負担やダメージを防げます。ウチではかみ合わせ治療のひとつとしてスプリント療法も行っていますが、これでもかなり顎の不調はなくなりますよ。
まずは、ストレスの回避と軽減。それでもダメならマウスピースです。

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