AA歯科恵比寿の院長Dr小川ブログ

9月28日

健康的でない詰め物

虫歯になって歯を削った部分には、何かしら「詰め物」をします。
その詰め物の種類にアマルガムという黒っぽい金属の詰め物があるのですが、これは水銀を含む材料のため非常に体によくないものなのです。

アマルガムは、噛む度に少しずつ磨耗していき、体内に微量ながら毒素として蓄積していくのです。そう考えると怖いですよね?!
15年?20年前に治療した部分はアマルガムを使用している可能性がありますので、自分のお口の中を見てみて黒い金属があったら、すぐに撤去したほうがいいですよ。
現在は、(ここ10年くらいは)アマルガムに替わり『レジン』という樹脂か、銀合金を使用しているので最近治したものであれば大丈夫です。ただ、ご自身での判断は難しいと思うので、やはり歯科受診をおすすめします。

基本的に金属は酸化する物質なので、健康のためにはあまりに古いものは取り替えたほうがbetterです。
また、違う種類の金属がお口にあることも望ましくありません。
たとえば、金と銀が接触していると、ガルバ二ー電流という特殊な電気が流れて、
金属イオンが溶け出してしまうんです。これは、大げさに言えば、乾電池をなめているの同じこと...。
もしこのような状態になっている方は、取り替えたほうがいいと思います。
いずれにしても金属の詰め物は定期的にチェックしておくと安心です。

意外と自分のお口の中がどうなっているのか、何が詰められているのかを知らない方が多いんです。自分の体のことだから、自己管理する意味でも知っておいて損はありません。一度、大きな口を開けて鏡でチェックしてみてくださいね!

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