AA歯科恵比寿の院長Dr小川ブログ

6月19日

歯の土台

よく歯医者さんで「歯の土台を立てますね。」という言葉を耳にするかと思います。
「歯の土台」意味が伝わりにくいだろうなぁといつも思うのですが、私もつい使ってしまう歯医者さん用語です。

神経を取ると、歯には血行も栄養もいかなくなるので神経のある歯に比べてもろくなります。そのままにしておくと欠けたり破折したりと最悪な事態を招くこともあります。
だから、歯を補強しないといけないのです。歯の崩壊度合いによりかたちは異なりますが、ここで登場するのがいわゆる「歯の土台」です。

人工的に、歯の根っこ部分や歯のないところを金属や合成樹脂を使って元の歯のように
復元し、歯を補強するのが「土台」の役目です。
まさに建築、基礎工事と一緒です!!この土台がしっかりしていないと、どんなにいい
被せ物を入れても長持ちしません。
ですから虫歯をきっちり取ったきれいな歯面に土台を入れることは非常に大切なんです。

この土台にも種類があるのですが、私は断然白い土台「グラスファイバー」をお勧めします。
金属よりも歯の硬さに近く、弾性があるので根の中まで入れても破折の心配がまずありません。専用接着剤で付けるので歯と一体化!見事に歯が復元します。治療している私も「よし、完璧。」と自画自賛です(笑)

土台、基盤って大事です。
歯の土台は歯を長持ちさせるとても大事なものなんです。「へ?」って思えていただけたでしょうか?これが分かると歯の治療にも興味がわきますよ♪
どうでしょう、ちょっと楽しくなりそうですか?

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