AA歯科恵比寿の院長Dr小川ブログ

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12月5日

40代以降の矯正治療 前歯だけの部分矯正

矯正治療を始めようかな?と言う40代以降の方が増えているように思います。

私の同年代のアラフィフ友達も、先日会った時に「やっぱり今からでも矯正しようかな〜」と悩んでおりました。見た目もさる事ながら、歯並びが悪いことでの虫歯や歯周病のリスクの問題、噛み合わせのズレによる顔の歪みなどが気になるようになってきたとのこと。子育ても少し落ち着き自分への意識が向いてきた今が腰を上げるチャンスなのかもしれません。

歯並びが良くなると、若々しさと健康美を取り戻せるのは間違いありません。白髪やお肌のしわたるみなどが気になる年齢でもあり、それだけに、歯がきれいだったら気分も上がり、自分に自信が持てるものです。

そして、たくさん笑顔を見せたくなる→よく笑うようになる→気持ちも前向きになる→物事がうまくいく   というハッピースパイラルに入ります^^

40代、50代の方の矯正は、比較的前歯の歯並び優先の部分的な矯正もニーズが多いです。私個人的にも、奥歯の噛み合わせや歯並びがよほど重度な不正がないのであれば、前歯だけの部分矯正はおすすめです。

比較的短期間で終わること、全体矯正に比べ費用も安く抑えられること、奥歯に装置をつけなくて良いので食事のストレスが少なく痛くないこと、噛み合わせの大きな変化が起こらないので違和感が少ないこと、などがメリットです。

デメリットは、奥歯の噛み合わせや顎のズレ、顔の歪みまでは治せないため、そこに不具合を感じている方は適応できないこと、ケースが限られることです。

では、どのくらいの歯並びだと部分的な矯正でいけるのか?を以下の写真で参考にしてみて下さい。

上の前歯が出ている、下の前歯の凸凹が気になるとの事で表側ワイヤーでの部分矯正をスタート。
横から見た状態です。上の前歯2本が捻れているのと出っ張っているのが気になります。
上下の前歯部分矯正を10ヶ月ほどで終了。保定装置は歯の裏側に細いワイヤーをボンドで留めています。就寝時にはマウスピースの保定装置もつけてもらっています。歯を並べた時、下の前歯の間に隙間が空いてしまうことがあるのですが、これは歯や根の形の問題であったり、また歯肉が下がっている場合には避けることが難しいです。機能的には問題ないのでこのままで終了するか、審美的に気になる方には歯肉にヒアルロン酸の注入を行い空隙を埋めたり、詰め物で修復したりします。
こちらは上だけの部分矯正を行いました。前歯1本がとくにでているのを直したいとの事でした。矯正的、審美的視点で見ると、歯肉の高さや歯の大きさがアンバランスなのが気になったので、できるだけそこも直せるように意識しました。
歯肉の高さを揃えたりするにはワイヤーが適しているため、表側のワイヤー矯正で行い12カ月ほどで終了しました。前歯の先端が、今までの噛み合わせの関係ですり減って短くなっていたのでレジンで足しました。(保険のレジンを使っています)さらに審美的に色調を合わせるなら自費のレジンで詰め替えをする予定ですが、今のところ満足されているようです。
こちらも、上の前歯だけの部分的な矯正です。なるべく目立たない方が良いとの事でしたのでインビザラインで行いました。これくらいの凸凹ならインビザラインライトのコースで適応できます。
ほぼ整ってきた状態。インビザライン治療では必須の、歯を動かすための補助装置アタッチメントをつけて行います。
14枚のマウスピースで1回目の治療終了時。7ヶ月でこの状態です。さらに2回目、3回目の治療までがライトコースでは追加料金なく行えますので、まだ若干凹凸が残る箇所を引き続き治療します。結果、約14ヶ月で完了しました。

    
                                    


大掛かりではなく、でも審美的に確実に改善できる部分矯正は、アダルトの方にも向いていると思います。インプラントやブリッジ、クラウンなど、治療箇所が多い場合にも適応できるので、ぜひご相談ください^^

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