AA歯科恵比寿の院長Dr小川ブログ

11月11日

乳歯も大切に

永久歯同様に、乳歯もとても大切です。どうせ生え変わるから、と言ってあまり大切にしないのはダメですよ~。

乳歯は、早くて生後6ヶ月頃から生え始め、1歳で上下4本、2歳で上下8本、3歳頃には上下10本、計20本が生え揃います。

この乳歯は、永久歯と置き換わるまで、だいたい10才~12歳くらいまでは、噛むために使われます。  ですから、この時期にたくさん虫歯になったりすると、永久歯がきれいにならばないだけでなく、歯周病や虫歯にもなりやすくなります。

 

予防するには、何と言っても甘いものを極力食べない。が一番です。難しいかもしれませんが、やっぱりそれが一番です。

お菓子やジュースなどの砂糖がたくさん入っているものは、歯を脱灰(歯の表面のカルシウムやリンが溶けてしまうこと)させてしまいます。通常は唾液によって洗浄され、PHも戻されて唾液中のカルシウムやリンが歯の表面に付着して再石灰化が起こります。→唾液はたくさん噛むことでより分泌されます。だから昔から「よく噛んで食べなさい~」と言われていたんですね!

でも、常にそういった酸を発生させるものがお口の中にあると、その再石灰化が追いつかないんですよね。

 

とくに、寝る前に甘いものを食べるのはキケンです。これは大人の皆さんにも言えます!

寝ている間は唾液の分泌が少なくなるので、虫歯が進行しやすいんです。とくにお菓子などの粘着性のあるものは歯にこびりついてますよね?だから歯の表面にくっつく時間が長いのでそれだけ虫歯の危険にさらされるのです。

 

夜寝る前の歯磨き、間食は時間を決めて、なるべくスナックや甘いものは避ける、など、親が管理できる間だけでもきちんとしておくのが大切です!

歯も小さい時の習慣がとても大事。きれいな永久歯、虫歯になりにくいきれいな歯のためには乳歯時期がポイントです。

乳幼児からもアンチエイジング、始まってますよ☆

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