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【審美歯科】

透明感がある白い歯にしたい!根元の茶色や歯の黄ばみを取るホワイトニングを紹介

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今日は、歯を白くきれいにしたい方に読んで頂きたい内容です。歯の色が暗い、黄ばみがある、1本だけが黒い、
全体的にくすんでいる、昔入れたセラミックの歯をもっと白くしたい、、など前歯の色にお悩みを持っている方は
ご覧くださいね。

歯を白くする方法には
1、PMTCクリーニング
2、ホワイトニング
3、セラミック治療

があります。それぞれどんな方法かと言いますと

PMTCクリーニングの詳細

PMTCクリーニングは、ホワイトニングのように歯そのものを漂白する方法ではありません。
着色による汚れや黄ばみ→例えばタバコのステイン、コーヒーや赤ワインなどによるステインや黄ばみ、プラークが表面に張り付いている(バイオフィルムとも言ったりします)せいでツヤ感や透明感を失ってしまっている場合などに、表面上の汚れを取って本来の歯の色に戻す方法です。

PMTCクリーニングについて

エアフローという特殊の機械で歯を白くする

歯のクリーニングなので歯石や歯垢を取るのはもちろんですが、歯が白くなる秘訣はエアフローという専用の器械を使って(当院では歯の汚れ具合によって粒子の細かさや成分を選んで使用しています)汚れを完全除去し、その後にミネラルペーストで歯質強化し、コーティングすることです。結果、歯の色が明るく白く、ピカピカ艶々になるというわけです。見た目のキレイさだけでなく口臭もなくなり唾液の質もよくなるので、お口の環境をよくし、「健康感」の得られるクリーニングと言えます。
歯を白くするためのキホンであり、お口の健康をキープする上で欠かせないものですね!

継続することで白さや輝きもアップすること間違いないので、ケアとしてはぜひ行うべきコースです。
汚れがひどい方はこれだけでもかなり明るく白くなりますし、黄ばみや着色が原因で歯の色がくすんで暗く見えている場合にはぴったりの方法と言えます。

 

 

PMTCクリーニングは歯の詰め物に効果はない

ただし、PMTCで歯の詰め物は白くなりません!詰め物の劣化や退色による黄ばみや汚れは詰め替えることでキレイになります。

白くするための基本であるPMTCクリーニング。ホワイトニング前にも絶対におすすめ!艶やかに輝く歯になります。差し歯でない前歯の方で、歯並びも良いのなら、PMTCだけでも少し白く、歯がキレイになりますよ。

PMTCクリーニングのビフォーアフター

クリーニング前の状態。着色や黄ばみなどの汚れが目立っています。特に歯の根元は頑固な汚れがついていました。

PMTCクリーニング後。
こんなに白くキレイになりました。元々の歯も白い方でしたので、汚れを完全に落としてポリッシュ、コーティングするだけで艶やかな清潔感のある白い歯に!

1回でも効果が分かる、PMTCクリーニング。続けることで口内環境が確実に良くなります。

PMTCクリーニングの詳細はこちら

ホワイトニングの詳細

自分の歯(天然歯)を薬剤で漂白して歯自体の色を白く明るくする方法です。ホワイトニングにはクリニックで行うオフィスホワイトニングと家で自分でできるホームホワイトニングがありますが、全くホワイトニングが初めての方は、クリニックでのオフィスホワイトニングでまずはしっかりと行うのがオススメです。
当院の場合ですと、歯の質や汚れ度合いをチェックして、ホワイトニング剤を塗る前に着色や表面の汚れ、プラークなどを専用の器械とパウダーを使って一掃します。ここが実はすごくポイントなのですが、本来のまっさらな歯の面を出してあげることでホワイトニング剤の浸透が良くなり、ムラなくきれいに効果のあるホワイトニングが実現できるのです。
ですので、歯を白くするならば、始めにしっかりクリーニングとオフィスホワイトニングで“キレイな白い歯の下地作り”をし、ホームホワイトニングでキープするのが良いと思います。

ホワイトニングについて

ホワイトニングされた歯をキープするには?

ホームホワイトニングを1週間から2週間に1回、PMTCクリーニングを1、2ヶ月に1回など定期的にケアを行うと、ケアとしてはかなりパーフェクトではないかと思います。
そしてお家ではホワイトニング用の歯磨き粉を毎日使うこと。
こちらもおすすめなのが「REMBRANDT」「SUPERSMILE」。乾いた歯ブラシに半分~2/3をつけて前歯から磨くのがポイントです。これだけキッチリやるだけでもかなり白さがキープできます。

ホワイトニングはアフターケアも重要

また、当院では、ホワイトニングのアフターケアとしてクリーニングメインでホワイトニング剤を一度塗りする「ホワイトケア」をおすすめしています。PMTCクリーニングや歯肉マッサージと同じくらい人気のコースです^^
ホワイトケアは、pmtcクリーニングと交互に、少し色が戻ってきたかも?と思う6ヶ月ペースくらいで行うとくすみのない白い歯がキープできます。1年経過していたらアフターホワイトニング+PMTCクリーニング が良いでしょう。
オフィスホワイトニングは毎週毎月のように行う必要はなく、むしろやり過ぎるのは歯にとってダメージになることもあり、知覚過敏が起きたりしますので慎重に行ってくださいね。

おすすめのホワイトニング歯磨き粉

こちらがおすすめのレンブラントとスーパースマイル。
メディアでも何度もご紹介していますが、
使用感、効果ともに色々あるホワイトニング歯磨き粉の中でもトップだと思います。

ホワイトニングをしても歯が白くならない場合

しかし、ホワイトニングで効果が出ない歯やホワイトニングが向いていない場合もありますので、ご注意ください。

・差し歯、被せ物の入っている歯、詰め物の部分
・神経のない歯
・テトラサイクリン歯など、薬剤による変色歯
・歯のエナメル質にヒビ(クラック)が入っている歯
・歯の3分の2が詰め物になっている歯
・知覚過敏のある方

自分での判断が難しい場合もあるかと思いますので、ホワイトニングを行う前に歯科医師または歯科衛生士に診てもらうのが安心です。
ホワイトニングも治療のひとつとして考えて適切に行ってくださいね。

セラミック治療の詳細

セラミック治療は、クリーニングやホワイトニングで効果が出ない、またはホワイトニングが向いていない歯の場合に最適です。または、今入っているセラミックの差し歯の色をもっと白くしたい、や、詰め物の跡が目立って汚いのをどうにかしたい。。などのご希望にもお応えできます。
極端に言いますと、どんなに色調が暗い歯でもハリウッドセレブのような完璧な真っ白い歯になれる治療方法です。自分の歯を削ることにはなりますが、その上にセラミックスを貼ったりかぶせたりすることで、ご希望の白い歯になれます。

前歯審美歯科治療について

 

セラミック治療の種類について

セラミック治療にはラミネートベニアとセラミッククラウン、また当院ではルミネアーズという方法でも行えます。通常、この3つの方法からその方のご希望や歯の状態に合った方法をご提案させて頂いております。
当院のセラミック治療では、“この3つから適切な方法を組み合わせて(上はラミネートベニア、下はセラミッククラウン、、など)行うこともあり、前歯全体をかなり白くしたい方や、PMTCクリーニングもホワイトニングもやってみたけれど、どうしても自分のイメージする白さにならない場合、1本だけ色が暗い歯、などにもセラミック治療が最適です。

白くなりすぎておかしい事にはならない

昔は、あまりに白すぎる前歯は不自然でおかしい、なんてことも言われていましたが、今は、セラミックスの材質も接着剤も良くなり、かなり白くしても透明感が出せるので不自然になることはないですし、どれくらいの白さにするかは色調のガイドを歯に当てて選び、納得した色調でオーダーをするので、「できてみたら白過ぎてビックリ!!」なんてことはないのでご安心ください。
また、前歯全体でない場合、1本、2本を白くする際には周りの天然歯の色と合わせて作るので、とても自然になります。
金属を使わないジルコニアやセラミックスなら、昔の差し歯のように歯肉との境目が黒っぽく見えたりすることもなく、色調も天然歯と同等の透明感が出せたりするなど、高い技術で綺麗に仕上がります。

セラミック治療は歯の白さを調整できる

シェードガイドと言われる色見本。技工士さんに色調を伝えるための大事な工程、シェードテイクで色を合わせます。

こちらはさらに白い歯を目指す方向きのシェードガイド。かなり白いです。前歯全体をセラミック治療する際にこちらをよく使います。天然歯を合わせる場合は通常のガイドを使います。ホワイトニングでもここまでの白さは難しいでしょうね。

最近はクリアなホワイトカラーが好まれている

ここ何年かは特に、セラミック治療で日本人の方でもナチュラルな白さよりかなりクリアなホワイトカラーが好まれています。
隣の歯と調和させるために、ホワイトニングを事前に行ったり、あるいはラミネートベニアで前歯全体の質感や色調を合わせたりすることもあります。
どこまで審美性を追求するかによって、またはその方の歯の状態によってもホワイトニングだけでいけるのか、セラミック治療で行った方がいいか?が決まります。

その方それぞれに最適な治療が異なります。歯の色でお悩みの方は、ぜひご相談くださいね。良い案をご提案させて頂きます。

“白くしたい” お悩みも様々です。

テトラサイクリン歯のセラミック治療のビフォーアフター

テトラサイクリン歯の場合には、ホワイトニングでは改善が難しいため、セラミック治療がおすすめです。ラミネートベニアで、極力歯へのダメージを最小限に治療を行いました。

神経がない歯のセラミック治療のビフォーアフター

神経のない歯はこのように黒っぽくなってしまうのです。
神経がないと歯も脆い状態なので、歯の根が割れないようにコアで補強をしてセラミッククラウンを被せて治しました。

セラミッククラウンで治しホワイトニングで色調を合わせたケース

中心の前歯2本をセラミッククラウンで治しました。隣の歯はホワイトニングで色調を合わせたケース。
実はグレーがかった難しい色調ですが、透明度をかなりあげて作るとこんなに白く綺麗に。先端付近の透明感はまるで天然の歯のようです。

ご希望により、かなり白くすることも出来ます。掲載のシェードガイドのホワイトカラーから選びました。前歯全体なら違和感ありません。やっぱり白い歯って綺麗ですよね。。。

前歯審美歯科治療の詳細はこちら

ルミネアーズの詳細はこちら

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小川朗子

監修者

アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿 小川 朗子(おがわ あきこ) 担当科目:一般歯科/専門治療 矯正歯科・点滴療法
1996年 鶴見大学歯学部卒業
1997年〜2006年 都内開業医勤務
2004年〜南青山デンタルクリニック副院長
2006年 アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿開院
2007年 抗加齢医学会認定専門医取得
2015年 インビザライン認定医取得
2017年 高濃度ビタミンC点滴認定医取得
2018年 インディアナ州立大学歯学部 歯科矯正プログラム認定医取得
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