AA歯科恵比寿の院長Dr小川ブログ

4月24日

歯肉が黒くならない差し歯 ジルコニアセラミッククラウン

昔の前歯治療などで見られる差し歯は、数年経過すると、歯と歯肉の境目が黒っぽく見えたりすることがあります。

これの原因の多くは虫歯ではなく、差し歯そのものに原因があったりします。つまり、
差し歯の内側が金属でできている場合などがそうです。

以前の治療では(約20年くらい前のもの)、差し歯に強度を出すために内側のフレーム部分に金属を使っていました。今ゆる「メタルボンド」というクラウンです。これは金属フレームの上にセラミックを焼き付けて作ってあるクラウンなのですが、昔はこれが強度と審美性を兼ね備えた「いい差し歯」でした。もちろん自費です。今でも、多くの歯科医院でメタルボンドクラウンの治療は行われています。

ですが、金属をフレームに使うことで、数年〜10年以上経ってくると歯肉との境目が
なんとなく黒っぽく見えてくるのです。金属色を消すために下地のファンデーション(オペークと言います)のようなものを付けて、その上にセラミックを焼き付けるので、セラミックの透明感を出すために削る量を多くする必要があったり、逆に削る量を少なくするとクラウン自体がややぽってりする感じが出てしまうこともありました。

また、中の金属フレームが一部歯肉に触れている場合、金属が劣化し始めると金属イオンの流出により歯肉が色素沈着を起こしたり、金属がやや見えてくることで全体的に黒っぽく影になってしまうことも。。

それが口元の美しさやクラウンそのものの審美性を損なってしまったりしているのですが、
機能的には全く問題がないことも多いので、そのままになっている方も多いです。
笑顔になった時になんとなく歯と歯肉の境目が黒いと、全体的に口元が暗い印象になってしまったり、周りの自分の歯と調和しないために「差し歯感」が出てしまうのです。

しかし!当院の差し歯はそうはなりません。天然歯に限りなく近づけて至近距離で見ても“美しい歯”を念頭に置き、これらの問題をクリアできる差し歯治療を行っています。そそのようにするためには治療技術がもっとも重要ですが、さらに材質を何を選ぶかもポイントになってきます。

当院では、前歯、奥歯共にジルコニアセラミッククラウンで治療を行うことが多いです。

強度を出すための金属の代わりに「ジルコニア」という白いフレームを使っているのですが、こちらは人工ダイヤと言われるほどの硬さを持ち、審美性もバッチリです。前歯だけでなく、強度の必要な奥歯にも適応できるので、お口の中全てを完全メタルフリーで治療することができるのです!!  アンチエイジングの観点から見ても、歯科用重金属に含まれる有害ミネラルを取り込まないということは理想的ですよね。
このジルコニアをフレームに使うことによって、セラミックを光に透かして見たときにもかなりの透明感が出ますので、歯にセットした時の状態が天然歯のように見えるのです。もちろん、歯肉との調和もバッチリです。
とっても自然で、まるで綺麗になった自分の歯みたいな仕上がりになります。

なので、差し歯にすると歯肉が黒くなるのでは?という不安を抱えている方や、今度やり直してもまた同じようになるのでは?というお悩みをお持ちの方でも、安心して治療ができるのです^^

白く輝く歯と、引き締まったピンク色の歯肉で、見た目年齢がマイナス5歳!!(いや10歳かも?!)
笑顔の印象を決める大事な前歯は、断然メタルフリーのジルコニアセラミックをおすすめします。

昔入れた古い差し歯や、変色してしまった前歯、お悩みのある方はぜひご相談ください⭐︎

前歯4本がジルコニアセラミッククラウンです。自然に美しく。

一番目立つ前歯の色が違うのがお悩み。歯肉との境目も黒くなっています。


術後。色も形も揃えてセラミッククランに。メタルフリーなので、歯肉にも安心です。

ジルコニアセラミッククラウンについて

セラミック・ジルコニアクラウン/ブリッジ

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歯科用重金属って怖いのです。だから当院ではメタルフリー治療をおすすめしています。

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