AA歯科恵比寿の院長Dr小川ブログ

7月13日

食いしばりや歯ぎしりに。スポーツ時に。おすすめのマウスピース

FBでもお知らせしたように、当院では様々な種類のマウスピースを取り扱っております。歯ぎしりや食いしばりのある方に、顎の痛みが起きやすい方に、またはトレーニング等運動時にはめるスポーツ用マウスピースなど。
素材や種類も改良し、より様々なシチュエーションに対応できるようになりました。

実際、現在当院ではマウスピースを持っている方がとても増えてきています。

診療をしている中で、歯の状態を診ていますとマウスピースの必要性のある患者様がとても多いのが事実です。歯ぎしりや食いしばりを自覚している方以外でも、顎の不調や歯のすり減り、詰め物や被せ物が割れたりする方など、噛み合わせの問題も含めて対策が必要な方が多くいらっしゃいます。そのため、それらの症状や不具合の予防と改善策のファーストチョイスとしてマウスピースをおすすめしています。
また、前歯の審美治療でセラミックスを入れた方にも、セラミックスが割れたり欠けたりするのを防ぐためにマウスピースをお渡ししています。

当院では、ボトックス治療も行っておりますが、ボトックス治療を担当する須藤先生も、噛みしめや食いしばりで歯や歯周組織が破壊されてしまうのを防ぐのに、ボトックス注射+マウスピースを併用することが有効ですよと患者さまに説明をしています。

噛み締めや食いしばり、歯ぎしりは、舌トレーニングや普段の意識を変える事でかなり改善されますが、長年の癖、習慣のようなものであるため、それだけで完全に直す事は難しく歯や顎が守られない場合が多いのです。
それならば、マウスピースをした方が安心ですよね。

ちなみに、歯ぎしりや食いしばりのある方には厚みや素材などをその方のご希望と改善したい部分を踏まえ噛み合わせや歯の状態を診て選んでいます。

そのほか、スポーツ用のマウスピースは、トレーニングやゴルフ、格闘系のスポーツ、サーフィン、、など競技の種類によって厚みや材質を変えて作ります。スポーツ用のは、クリアとカラーありの2色コンビネーションとか、ラメが入るやつとかがあって、カスタマイズするとすごく可愛いのです♡
マウスピースに噛み合わせた時の歯型(圧痕)をつけて、その圧痕の深さを噛みしめた時最も力が入るところで
設定するので、その設定がバッチリなら瞬発力も向上すること間違いなしです。
こちらも、おすすめです。

手前がスポーツ用。2色コンビバージョンです。左奥が3ミリ。通常マウスピースを作る場合の一般的なタイプ。柔らかいですが厚みがあるので、唇が触って気になる方は前歯部分をカットします。右奥は、内側が柔らかく外見は硬い2重構造です。割れやすい方、すぐにすり減る方はこちらがおすすめ!少々雑な扱いでも壊れにくいです。

反対側から見るとこのように、、、って写真だと分かりにくいですかね(笑)左側の方が厚みがあります。違う歯型なので大きさは違います。


スポーツ用マウスピース。よく見ると歯型(圧痕)がついているのが分かりますか?このように自分の歯型をつけて噛んだときにバッチリフィットするようになります。瞬発的な力って噛み締めることで生み出されるんでしょうね。それでも歯には負担がかからないから安心。


歯ぎしりの強い方やかなり歯が平らにすり減っている方、顎が痛い、開きにくい、肩こりなどの症状がある方には、マウスピースの奥歯部分にレジンを盛ったタイプが良いです。マイオモニターという器械で顎周りの筋肉を弛緩、和らげて噛み合わせの安静位を決めて圧痕をつけます。
そうすることで、寝ている間に顎の位置がずれて歯ぎしりをしても顎関節に負担をかけることがありません。

歯ぎしり食いしばりでお困りの方に、症状にあった改善方法をご提案します。

歯ぎしり・食いしばり治療

歯ぎしりや食いしばり、歯科領域でのボトックス治療が有効な理由。掲載記事はこちら。

ほうれい線や歯茎下がりに効果的!歯科で行うアンチエイジング治療とは