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【歯科】

歯ぎしり・食いしばり対策はタオルが有効?枕なし睡眠は良くないから要注意!

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患者様を診ていて、夜間寝ている間の歯ぎしりや食いしばりがある、または日中も歯を噛みしめている方がとても多いなあと感じます。

自覚症状としては、起床時の顎の疲労感、開きにくい、痛みがある、いつも首が凝っている、顎、顔のゆがみやえらが張っているなどです。  お口の中はというと、歯がすり減って平らになっていたり虫歯でないのに詰め物が欠けていたり、歯の付け根(歯肉との境目)がすり減ってへこんでいたり(とくに犬歯やその隣の小臼歯に多く見られます)といった状態です。知覚過敏が併発することもよくあります。

枕なし睡眠など日常生活の中に原因が隠れている

こういった症状や歯の状態にある方。。。

夜寝るとき、うつぶせ寝や横向きで肘まくらなどしていませんか?寝る直前までPCを使っていませんか?舌がいつも歯を押すような位置にありませんか?仕事や家事に集中して上下の歯が触れ合っていませんか?ストレスがかかると噛みしめる癖がありませんか?食事の際に、片方だけで噛む癖がありませんか?

こういった日常生活の何気ない習慣の中に原因があることも多いのですよ。もし↑の中で思い当たることがあったら意識して直す努力をしてみてくださいね。

歯ぎしり・食いしばりで悩んでいる場合に行った方が良いこと

☆首を楽にできる位置で寝る。筋肉がほぐれた状態で寝る。(柔らかい枕やタオルを使いできれば仰向けで。一度全身に力をいれてぐいっと伸ばす→脱力を数回やると全身の緊張がほぐれます^^)

☆寝る前はなるべくリラックスする。お風呂に浸かって体を温める、静かな音楽を聴く。PCは1時間前にoff。などで副交感神経を高めて心身も寝る準備を!

☆食事は、片噛みしないで両方の奥歯で姿勢よく食べる。

☆普段、日中は舌を上あごに添わせるようにして上下の歯を触れないように口を閉じておく。舌の位置を意識するだけでも噛みしめ防止になりますよ。

☆ほおずえをつかない。

などなど。少しの意識で変わるので、ぜひやってみてください。

歯ぎしり・食いしばりが全く改善しない場合はマウスピースがおすすめ

それでも、やっぱり歯ぎしり、食いしばってしまう方は、夜間のマウスピース装着をおすすめします。歯形に合ったものを入れるだけでOKな場合と、マイオモニターを使用して作る場合とがあり、患者様の症状やお口の中の状態によってどちらで作るかを決めます。

歯同士が直接強い力で触れ合っている、当たっているというのは、歯や歯周組織にとって、非常に負担がかかることなんです。数十キロの力がかかっていると言われていますから、それが毎日となると歯が欠けたり歯周病が進んだり、顎の痛みだけでなく顔も歪んでしまうことも。。。

自覚症状がない、または軽いうちに、早めに対策をすることが大事ですよ~。 もし、そういった症状のある方は、一度相談してみてくださいね☆

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小川朗子

監修者

アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿 小川 朗子(おがわ あきこ) 担当科目:一般歯科/専門治療 矯正歯科・点滴療法
1996年 鶴見大学歯学部卒業
1997年〜2006年 都内開業医勤務
2004年〜南青山デンタルクリニック副院長
2006年 アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿開院
2007年 抗加齢医学会認定専門医取得
2015年 インビザライン認定医取得
2017年 高濃度ビタミンC点滴認定医取得
2018年 インディアナ州立大学歯学部 歯科矯正プログラム認定医取得
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