AA歯科恵比寿の院長Dr小川ブログ

6月4日

今年は「糖化」がアツかった。抗加齢医学会総会

5月25〜27日で大阪国際会議場で抗加齢医学会総会が開催されました。
私は、26、27日で行ってきたのですが、毎年この時期に行われる総会は、アンチエイジングの最新情報と知識が集結していてとても楽しみです。

今年は、「糖化」「乳酸菌」をテーマにした発表が多くセミナーも講演も満席でした。乳酸菌は、腸内環境との関わりやアレルギー疾患改善に有効である事が知られていますが、さらに口腔領域にも良い影響がある事が医学的にも証明されたのです。

歯周病の発生リスクを抑えたり、ドライマウスの改善、口内炎や口角炎などの粘膜疾患予防、また口内環境をよくすることから結果的に口臭も予防できるなど乳酸菌パワーは大きいのです。

当院でも、お口の不快感やドライマウス、カンジダ菌除菌対策として口腔内向け乳酸菌と腸にも届いて全身の健康と免疫力をフォローする乳酸菌のサプリメントを販売していますが、リピート率の高い人気サプリメントの一つです。
私も数年前から飲んでいますが、確かに花粉症もなくなったし、お肌のキメが細かくなったような気がします。腸の不快感もないのでやっぱり乳酸菌パワーかな?と思う事があります。

腸やお口の免疫を整えることは、すべての病気や不調の予防にもなるので、日本由来の発酵食品(味噌、納豆、糠漬け、、)を摂取したり体に合う方は機能性ヨーグルトもいいですし、質のいい乳酸菌サプリメントを摂ることをおすすめします。
乳酸菌を摂ると”体が強くキレイになる” そんな感じがします^^

それともう一つの注目ワードは「糖化」
酸化は、活性酸素による細胞や遺伝子の酸化”身体の錆びつき”ですが、糖化は”体の焦げつき”とよく表現されます。タンパク質に余分な糖がくっつくことで細胞を劣化させることです。その変性の様子が茶色っぽく見えることから“焦げる”の表現になったんですね。しかもその糖化によって作られるAGEは内臓や体内の組織に作用して動脈硬化や糖尿病、など様々な病気の原因になったりするのです。

10年ほど前は老化の原因は「酸化」説が有力でしたが、糖質の摂り過ぎから起こる「糖化」も老化の大きな原因である説が数年前から医学的にも証明され大々的に言われるようになり、今では「抗酸化」に並ぶ「抗糖化」がアンチエイジングのキーポイントになったのです。
確かに、ここ最近の低糖質、糖質制限ブームはすごい勢いで浸透してますよね。ケトジェニックとかも流行ってますしね。
炭水化物抜きとか、砂糖抜きなどストイックにはやらなくても健康を気にする方は糖質の摂取量を控えている方も多いのではないでしょうか?
私の場合は、お米が大好きなのでご飯は良く食べますが、それでも夜はやや少なめにして炭水化物よりはタンパク質や野菜を多めにとるようにしていますし、幸い甘いものへの欲求が少ない方なのであんまり砂糖も摂っていないと思います。

糖分を控えめにする方が、お口の中にとってもいいことですしね(笑)糖質を摂りすぎると肌の老化も進むと言われていますが、それも納得できます。特に白砂糖はアンチエイジング的にはお肌にとっても体にとってもできるだけ避けた方がbetterです。
ちなみに基本的に糖分はご飯やパンなどの主食で補給できるので間食での砂糖、糖分は必要ないと思っています。
間食は、脳が疲れたときや心を満たすために食べたい〜!と思った時に少しの量を食べれば十分かなと。

何れにしても体にとっては、糖質は過度に取らない方がいいに越したことはないです。

酸化、糖化をできるだけ防いで、劣化しない身体をキープしたいものですね。
あ、それと酸化糖化対策には何より運動です。食事と運動
やっぱり、体を動かし筋肉を動かすしかないのです。
老化のスピードを遅らせるには食事と運動これをセットで考えましょう^^

ホテルの朝食ビュッフェは和食が好きです。あったかいお味噌汁と鮭と納豆があれば満足♡


右の青いタイプがマウスケア乳酸菌。寝る前に舌の上で溶かすタイプです。お口のネバネバや口臭が気になる方にとってもおすすめです。不快感がなくなり口内環境良くなったと患者様からも好評です。
左側は通常の飲むタイプの乳酸菌。1兆個の乳酸菌が確実に腸に届きます。私も毎朝白湯とともに飲んでます。

信頼できる乳酸菌です。


分子生理化学研究所のブースに立ち寄り、私も糖化度チェックをしてみました。同年代で100人中4位という好結果。糖化レベル低いって事ですよね?!と確認しちゃいました(笑)
良かった。。。
ちなみに糖化対策にはマンゴスチンサプリメントがおすすめです。


学会の日、午前中に娘の運動会を見てから出発しました。今年のお弁当はおにぎらずにしてみました。今度はもっと具のレパートリーを増やそうと思います^^: