AA歯科恵比寿の院長Dr小川ブログ

9月2日

体を温める生活

9月に入り、時々涼しい日もでてきた最近ですが、まだまだ外は蒸し暑く、中は冷房で冷えひえ、、という環境が続いていますよね。

でも、暑いのは体感だけで実は体の中は冷えていることが多く、これにより様々な不調が起こりやすくなります。
夏の終わりは疲労蓄積や体のだるさ、筋肉のコリが出てくることも多いですが、これって冷えが原因だったりするのです。実際、私もエアコンの効いた室内で数時間じっとしていると(勉強会の会場とか。。)顎の関節も固くなって開きにくくなったりします。

暑いから冷たいものばかり飲む食べる、お風呂に入らずシャワーだけ、の様な方はこの様な冷えからくる不調を起こしやすいので要注意です。
また、そうでなくても、汗をかいたまま冷房の効いている室内で日中の大半を過ごしていると、完全に身体は芯から冷えています。

体を冷やす原因は、単純に外的要因から、例えば薄着をする、エアコンに当たりすぎ、体を冷やす食べ物飲み物の摂取。。。の影響だけではないのです。

「自律神経の乱れ」      
この言葉ってよく耳にしませんか?
本当に、この自律神経って。。。自覚なく、ちょっとしたことの積み重ねで狂ってしまうとっても繊細なやつなんです。
忙しかったり、何か大きな問題や悩みを抱えていたり、精神的なストレスなど、大きいストレスが加わったりすると、緊張状態が続き自律神経が交感神経優位になってしまい、体温を下げてしまうことがあります。それによりホルモンバランスの乱れが起きたり、酸化ストレス値が増大して活性酸素量が増えてしまいますし、血管も収縮して血流も悪くなるために、様々な病気や体調不良を起こすこともあります。血管が拡張せず、血液のめぐりが悪くなれば、当然、体に回るはずの酸素や、栄養の供給も悪くなり、排泄しなければならない有害ミネラルや老廃物も溜まってしまい、様々な病気の引き金になります。
(個人的には、健康と若さ、美、を支えるには「血流の良さ」が最も大切なことだと思っています。)

なので、まず病気にならない、老化しない元気な体を維持するには、
“体を冷やさない。温める生活習慣作り”  です。
それには

<ストレスを溜めない>

体が冷えることにストレスが関係しているの?と意外に思われるかもしれませんが、大いに関係しています!先ほど書いた「自律神経の乱れ」に一番影響を受けるのが「ストレス」。これが体温を下げ、血流を滞らせてしまうのです。怖いですね。。。なので、ストレスを感じたら、なる早でストレス発散!それも甘いものやお酒でなく、運動や体を動かすことで発散するのがベストです。
または好きな本を読んだり音楽を聴いたりと、誰にも邪魔されず自分の時間を持つことも大事です。
そして、すぐにできるストレス解消法は「深呼吸」です。
目をつぶり鼻からゆっくり息を吸って数秒かけてゆっくり吐く。これは、どこでもできますね。例えば公共でも一人になれる場所(トイレとかね笑)でやってみたらいかがでしょう?
そして、「歩く」こと。いろんな景色を通り過ぎながら歩くのもストレス解消に役立ちます。それに軽い有酸素運動はストレス解消に最適。ストレッチやヨガもゆっくりした動きでおすすめです。
37度〜41度のぬるめのお風呂で体を芯から温めるのもいいですね。
1日1回はリラックスする時間を持ち、自律神経を副交感神経優位にしてあげると体温も上昇し免疫力も上がり、血流も良くなります。

♡そういえば、当院の歯肉マッサージも副交感神経優位にできるとってもおすすめのメニューです。唾液がたくさん出て、顎周りが楽になることでリラクゼーション効果は抜群。日頃のストレスが解消できること間違いなしです。

<適度な運動習慣を>
目覚めの軽い体操や、ウォーキング、水泳やヨガ、など週に1〜2回は体全体をよく動かしてあげるのもとっても大切。普段PCに向かう人が多い人は必ず行うといいですよ。血行もよくなり疲れにくくなる上、老廃物の排泄も促されます。

<体を温める食事を>
冷たい物ばかりは避けて、なるべく温かいものを摂るように。そして食材は、味噌汁やご飯、適切な量の肉や魚の動物性タンパク質を。もちろんその時には野菜もたっぷり摂るようにしましょう。サラダばかりでなく煮物や根菜類、油で炒めた緑黄色野菜など、土の中で育った野菜や火が通ったものがおすすめです。果物の食べ過ぎは体を冷やし、糖分過多に、夜は控えめにしましょう。

<お風呂に浸かりましょう>
これは特に女性の方に言いたい!!  普段シャワーばかりでお風呂に入らない女子が多いと聞きました。私としてはびっくりです。毎日シャワーだけの生活では間違いなく体は冷えます。そしてむくみや疲労が取れず、痩せない、代謝が落ちる、汗をかきにくく老廃物が排泄されにくい体になります。場合によってはホルモンバランスが乱れ、肌荒れの原因になったりも。。。お湯に浸かるだけでも疲労回復効果は確実ですし、お腹やお尻周り(子宮のある周辺や脂肪の多い部分)を温めることで生理不順などホルモンバランスからくる不調も回避できます。

ちなみに女性の8割が冷えているそうです。私も、割とすぐに足の裏とかお尻とかがすぐに冷たくなる冷え体質。冷えると顔がくすむのですぐわかるんですよね(笑)20代の頃はひどい冷え性でいろんな病気をしていました。
冷えが体のあらゆる不調を招き、病気しやすい体質になるということを経験したので、
今は冷えない体をキープするよう、とっても気をつけています。

美しく健康でいたい女性の皆さんや、妊活中の女性の方には、特に冷えない体つくりを心がけていただきたいと思います!