AA歯科恵比寿の院長Dr小川ブログ

4月23日

最新アンチエイジング医療  遅延型フードアレルギー

先日,アンチエイジング医療の勉強会に行ってまいりました。

アップデートしているアンチエイジング医学ですが、今回は最近メディアでも取り上げられている「遅延型フードアレルギー」ほか、栄養学、プラセンタ療法、テロメア。。。など最新アンチエイジング治療についての話を詳しく聞いて参りました。

健康に関わる、とても興味深いお話ですので、皆様にもブログでもご紹介させて頂きますね☆

「遅延型フードアレルギー」これは、食べてすぐに症状が出る食物アレルギーと違ってじわじわとゆっくり炎症を起こしていくタイプのアレルギーのことで、蓄積する事で身体の様々な不調の原因になるものです。

今ある不調、、、たとえばじんましんや肌荒れなどの皮膚トラブル、慢性疲労や胃腸障害、などはこれが原因になっていることもあるのです。遅延型アレルギーの原因としては、毎日毎日同じものを食べ続けることで起こる場合と、腸の消化吸収が悪い場合に多いようです。食べ物が適切に消化されていないと、消化できなかった食べ物が腸管の壁に残り、それがアレルゲンになってしまうのです。

これを避けるには、連日同じものばかりを食べるのではなく、色々な種類の食材を食べる、バリエーションに富んだメニューにすることなどです。

実際、私も3年前に検査をしたら、卵と牛乳、パン(小麦)が高数値でアレルゲンに。もともとアレルギー体質もあり、当時不調もあったのでこれらの食材を3ヶ月断ったところ、不調だった症状や疲労感が改善したんですよね。

3ヶ月以降は少しずつ食べ始めてOKですが、4日間でローテーションさせると良いようです。私自身は、アレルギーレベルの高かった食材、つまり身体には合ってない食材は連日食べないようにしたり、家では和食中心のメニューに変えて、卵料理は3日に1回にするなどちょっと考えながら食べるようにしています。もちろん乳酸菌もサプリで摂って、綺麗な腸内環境を保つようにしています。

 

アレルギー体質の方や慢性疲労、胃腸の不具合、肌トラブルのある方はこういった検査をしてみられるとよいかと思います。そうでない方も、健康管理、自分の身体を知っておくという意味で、おすすめです。

当院でも、昨年くらいから検査を受ける方が増えてきていますよ。

 

うーん、やっぱり、食べるものがカラダを作る。食事は健康にもっとも密に関わっているので食材の「合う」「合わない」を知っておくのは私もとても大切だと思います!

 

次回は、アンチエイジングの基本である「栄養と解毒」についてお話させて頂きます^^