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【矯正歯科】

インビザライン(マウスピース)矯正は英語が喋りづらい?発音は大丈夫?

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矯正治療をする際に、どの矯正方法、装置を使って行うかを患者さんと話し合うのですが、
その時に滑舌や発音に支障が出ないもので。。。と希望される方も多いです。

例えばアナウンサーの方や人前で喋るお仕事の方や、普段英語を使う方など。。。

特に、英語の場合、舌を使いながら、歯に軽くつけないと出ない音など、
日本語にはない発音がありますから、矯正装置によっては、慣れるまで少々支障が出るかもしれません。例えば「L」や「Th」「T」などの発音では舌を歯につけたり挟むような感じになるので、けっこう話しづらくなりそうですよね。

英語圏で暮らしている方にインビザラインのようなマウスピース矯正がPopularなのはこういった部分もあってのことなのかな~と個人的には思っています。

インビザライン(マウスピース)でも英語や発問に問題はない

ちなみに当院で矯正をした患者様で同時通訳をお仕事にされている方がいらっしゃいましたが、その方はとにかく全く支障が出ないようにと、表側ワイヤーで矯正を行い(結果正解でした)矯正後のワイヤーリテーナーでさえ仕事本番中、舌先が当たって集中できないかも、、とのことで歯と歯の間に薄く透明の接着剤で固定、仕事の時以外はマウスピース型のリテーナーをはめてもらうようにして良い状態をkeepしています。

何れにしても、“発音や滑舌に支障が出ない”ってことを優先に考えた場合、オススメの装置は。。。
1、マウスピース矯正
2、表側ワイヤー矯正
3、裏側矯正

です。歯並びの状態にもよりますし、人によっても違和感を感じるポイントが違ったりしますが、あくまでもご参考までに^^

追記:多国籍化する日本では歯列矯正も重要になってくる

矯正治療は発音や滑舌などの「話す」以外にも食事や治療中のお手入れなど、日常生活のいろんな面で大変なことも多いです。終わった後も保定装置が必須になるなど、始めるからには様々な壁を乗り越えなければなりません。

しかし!その苦境(大げさ?!)を乗り越えた後にはたくさんのいい事がやってきます。
スマイルが綺麗になる、笑顔に自信が持てる、意欲的になれる、歯磨きがしやすい、話しやすくなった、食事が美味しくよく噛める、、、などなど患者さんからはたくさんの嬉しい感想をいただきます。

ちなみに、普段英語を話す方は、仕事で、またはプライベートで日常的に外国の方とのコミュニケーションがあるということ。当院でもこのような方が非常に多くいらっしゃいます。
欧米の方は日本人の歯並びを良く見てますし、歯並びがいいことへの評価が非常に高いです。アジア諸国でも歯への美意識はかなり高くなってきていますよね。

そういった意味でも、今後さらに多国籍化する日本で暮らしていくには(海外で生活する方はなおさらの事)、“歯並びがいい” “歯が綺麗であること” の重要性が増してくるのではないかと思います。。。

違和感の少ないマウスピース矯正・インビザラインの詳細はこちら

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小川朗子

監修者

アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿 小川 朗子(おがわ あきこ) 担当科目:一般歯科/専門治療 矯正歯科・点滴療法
1996年 鶴見大学歯学部卒業
1997年〜2006年 都内開業医勤務
2004年〜南青山デンタルクリニック副院長
2006年 アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿開院
2007年 抗加齢医学会認定専門医取得
2015年 インビザライン認定医取得
2017年 高濃度ビタミンC点滴認定医取得
2018年 インディアナ州立大学歯学部 歯科矯正プログラム認定医取得
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